短冊の色の意味
今日は「七夕🎋」ですね
こちらの天気は残念ながら曇りです
天の川は観るこはできなさそうです・・残念!
五色の短冊の色にはそれぞれ意味があるそうで・・
元々は短冊には「青」「赤」「黄」「白」「黒」の
五色が使われていたそうです
短冊に願い事を書くのは 中国から伝わってきたもので短冊の色は中国の「陰陽五行説」という考えに由来しているそうです
陰陽五行説とは、自然界の全ての物を火、木、土、金、水の5つに当てはめて考えることが
できるという考え方で
5つの色にも意味があり、
青(緑)は木、赤は火、黄は土、白は金、黒(紫)は水を表しているそうです😀
日本では好まれない 黒の代わりに高貴な色とされる紫へ、昔は緑を「あお」と呼んでいたことから緑に変化したそうです😊
この五行説は人間が真面目に生きていくための「五徳」である
仁、礼、信、義、智にも当てはめられているそうです
木:緑 人間を高める徳を積む
火:赤 祖先や親に感謝をする気持ち
土:黄 人を信じ大切に思う気持ち
金:白 義務や決まりを守る気持ち
水:紫 学業の向上を願う気持ち
だそうです💦
どれもこれも大変そうですね・・😅